意味 · Meaning
もたらす、生み出す
使い方 · Usage
実験、分析、投資、農業などで、ある過程から結果、証拠、利益、産出物が得られたことを表す際に使います。たとえば調査から三つの主要な知見が得られたなら“The survey yielded three main findings”と書けます。化学反応が生んだ生成物の量、資産がもたらす収益、作物の収穫量を述べる場合にも適し、特に研究報告や経済記事で頻繁に現れます。
ニュアンス · Nuance
日本語では対象に応じて「生む」「もたらす」「産出する」と訳し分けますが、共通するのは過程や投入から結果が出てくるという因果的な感触です。“produce”より簡潔で、実験や分析の成果を客観的に報告する文章によくなじみます。一方、道路標識では「道を譲る」、議論では「屈する」という別の意味になるため、収益を表すカタカナの「イールド」だけで理解すると範囲を狭めてしまいます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
研究結果を述べるとき、日本語の「証拠につながった」につられて“yielded to evidence”とすると、「証拠に屈した」という別の意味になります。「分析が証拠を生んだ」なら“The analysis yielded evidence”のように目的語を直接置きます。また、“yield”には道路で譲る意味もあるため、“Drivers must yield”を「運転者は利益を生むべきだ」と誤読しないよう文脈を確認します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The first round of interviews yielded useful themes.”
最初のインタビューは有用なテーマをもたらしました。
“The method yielded more reliable measurements.”
その方法はより信頼できる測定値をもたらしました。
“The search yielded only a few relevant articles.”
その検索は関連する記事をわずかしかもたらしませんでした。
よく使う組み合わせ · Collocations
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