意味 · Meaning
余剰、過剰分
使い方 · Usage
必要量、使用量、支出などの基準を超えて残った分を表す名詞または形容詞です。“budget surplus”は収入が支出を上回る財政黒字、“surplus inventory”は需要や販売見込みを超えて残った在庫を指します。経済、貿易、在庫管理、設備計画、食料政策などで、計算上の余剰を具体的に示すときによく使われます。
ニュアンス · Nuance
「余剰」「余り」「黒字」に当たりますが、必ずしも好ましい状態ではありません。余った食料や予算は活用できますが、過剰在庫や余剰人員は費用や削減の問題を伴います。“excess”ほど「多すぎる」という否定的評価を必ず含まず、基準を超えて残った量を比較的中立に示します。カタカナの「サープラス」より、文脈に応じた訳語が自然です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“deficit”との向きを逆に覚えないことが重要です。収入が支出を上回れば“budget surplus”、下回れば“budget deficit”です。また、需要が供給を上回る状態を“a surplus of demand”とは通常言わず、“excess demand”とします。“surplus”は予算、在庫、設備能力など、基準を超えて実際に残る資源に結びつきやすい語です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The presentation showed how a surplus of graduates affected the labor market.”
発表は、卒業生の過剰が労働市場にどう影響したかを示した。
“We used the surplus funds to support conference travel.”
私たちは余剰資金を学会の出張支援に使った。
“During lunch, Jisoo joked that the office had a surplus of printed reports.”
昼食時、ジスは事務所に印刷された報告書が余っていると冗談を言った。
よく使う組み合わせ · Collocations
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