意味 · Meaning
弱い部分を補強する
使い方 · Usage
弱体化したものや崩れる恐れのあるものを、資金、人員、設備、支援などで補強するときに使います。建物の壁を支柱で支える物理的な場面のほか、融資で会社の財務を安定させる、追加要員で防御を固める、政策によって支持を回復させる場合にも適します。“The loan shored up the company’s finances.”なら、融資が会社の財務を下支えしたという意味です。
ニュアンス · Nuance
単なる改善を表す“improve”より防御的で、すでに弱点や下落の兆しがあり、悪化や崩壊を防ぐために支える感覚があります。日本語の「強化する」では成長目的にも聞こえますが、“shore up”には危うい部分を応急的または戦略的に補う背景があります。“bolster”よりも、今にも持ちこたえられなくなる対象を下から支える比喩が鮮明です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ショア」を海岸だと捉え、“shore up”を岸へ上がる意味にするのは誤りです。“shore up with money”だけでは何を補強するのか曖昧なので、“shore up the company’s finances with a loan”のように対象を示します。また、好調な事業をさらに成長させるだけなら、“expand”や“strengthen”のほうが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“We hired two analysts to shore up the reporting process.”
報告プロセスを補強するためにアナリストを2人採用した。
“Add one more chart to shore up your conclusion.”
結論を裏付けるためにグラフをもう1つ追加してください。
“The checklist should shore up quality control before launch.”
そのチェックリストは発売前の品質管理を補強するはずだ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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