意味 · Meaning
敏感な問題や障害を避ける
使い方 · Usage
質問、責任、規則、論争などを正面から扱わず、巧みに避ける場面で使います。政治家が敏感な質問への直接回答を避けたり、企業が別の手続きを利用して規制を回避したりする状況が典型です。文字どおり横へ一歩よける動作にも使えますが、比喩的用法では問題を解決したというより、衝突や不利益を避けながら別の方向へ進んだことを示します。
ニュアンス · Nuance
一般的な「避ける」に当たる“avoid”よりも、正面にあるものから横へかわすような、戦略的で身軽な印象があります。障害を賢く回避したという肯定的な評価にもなりますが、質問や責任が対象なら、意図的な論点ずらしを批判する響きが生じます。日本語の「問題をかわす」に近く、単に接触しなかっただけでなく、うまく抜け道を選んだ感じを伴います。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「質問から逃げる」の助詞感覚で、“sidestep from a question”としがちですが、“sidestep a question”のように前置詞なしで目的語を続けます。また、“The manager sidestepped the issue”は、管理者が問題を解決したという意味ではありません。問題を正面から扱わず回避した意味なので、解決なら“resolved the issue”を使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“He sidestepped the pricing question until the legal review was complete.”
彼は法務レビューが終わるまで価格の質問をかわした。
“Do not sidestep questions about gaps in your experience.”
経歴の空白についての質問をはぐらかさないでください。
“The response sidestepped the client's main complaint.”
その回答は顧客の主要な不満をかわしていた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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