意味 · Meaning
怠慢な、手抜かりのある
使い方 · Usage
担当者が必要な確認を怠った、管理者が監督責任を十分に果たさなかった、といった職務上の手抜かりを改まって指摘する形容詞です。“I would be remiss if I didn’t mention the risks”なら、危険を述べなければ自分の務めを果たしたことにならない、という控えめな前置きになります。謝罪、評価、報告、演説でよく使われます。
ニュアンス · Nuance
単に「怠けている」という性格ではなく、果たすべき注意や義務が特定の場面で欠けていたという評価を含みます。“lazy”ほど露骨に人格を攻撃せず、“careless”より責任との結び付きが明確です。自分について“remiss of me”などと言えば、非を認めながら丁寧に不足を補う、文語的で控えめな響きになります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“miss”を含むため「恋しい」「逃した」と連想し、“I am remiss you”のように目的語を直接置くのは誤りです。「あなたが恋しい」は“I miss you”です。“remiss”は形容詞なので“a remiss”という名詞にはせず、“be remiss in one’s duties”のように、怠った責任分野を“in”で示します。
類義語との違い
例文 · Examples
“It would be remiss not to mention the service team's extra work.”
サービスチームの追加の働きに触れないのは手抜かりだろう。
“At lunch, I felt remiss for not thanking the coordinator earlier.”
昼食時、私は調整担当者にもっと早く感謝しなかったことを申し訳なく思った。
“We would be remiss if we omitted the safety warning from the email.”
メールから安全上の警告を省いたら、私たちは怠慢のそしりを免れないだろう。
よく使う組み合わせ · Collocations
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