意味 · Meaning
(問題・状況を)別の視点で捉え直す
使い方 · Usage
問題、質問、経験、議論を別の観点から捉え直し、新しい理解や解決策につなげる場面で使います。会議で価格の問題を顧客価値の問題として考え直したり、相談の場で失敗を学習機会として見直したりする例が典型です。文章の表現だけを直すのではなく、評価基準や前提となる枠組み自体を変えます。戦略立案、教育、心理相談など、行き詰まった考え方を転換したい場面に適します。
ニュアンス · Nuance
「再構成する」より「見方を変える」「別の枠組みで捉え直す」に近い語です。“rephrase”が同じ内容を別の表現にするのに対し、“reframe”は何を問題と見なすかまで変えます。前向きな視点を生むこともあれば、不利な事実を都合よく見せ直す含みで批判的に使われることもあります。日本語の「リフレーミング」も、単なる言い換えとして使うと本来の射程を狭めます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「もう一度直す」という字面から、オタや数値の修正に“reframe the typo”を使うのは誤りで、“correct the typo”が自然です。また、日本語の「問題について捉え直す」に引かれて“reframe about the problem”とせず、“reframe the problem”と直接目的語を取ります。言葉だけを分かりやすく言い直すなら“rephrase”を選び、観点の変更と区別してください。
類義語との違い
例文 · Examples
“Let us reframe the delay as a chance to test the checklist.”
この遅延を、チェックリストを試す機会として捉え直しましょう。
“I tried to reframe the feedback so it feels more constructive.”
より建設的に感じられるよう、フィードバックの表現を変えてみました。
“The speaker reframed the complaint as evidence of unmet demand.”
話し手はその苦情を、満たされていない需要の証拠として捉え直しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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