意味 · Meaning
(文書の変更点や訂正を)赤字で示す、修正を入れる。
使い方 · Usage
契約書や原稿の削除、追加、書き換えを、変更履歴が分かる形で示すときに使います。弁護士が契約条項へ修正案を入れる、編集者が原稿を校正する、交渉相手へ変更表示付きの版を返す場面が典型です。動詞の“redline”は修正表示を入れること、名詞の“redline”は変更箇所を示した文書や比較版を指します。
ニュアンス · Nuance
単に文章を直すのではなく、元の文言から何を削り、何を加えたかを相手が追えるように残す語です。日本語の「赤入れ」に近いものの、実際の文字色が赤である必要はなく、文書ソフトの変更履歴でも使えます。“revise”が改善後の内容に焦点を置くのに対し、“redline”は交渉や確認のための差分表示を重視します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「赤線を引く」という字面から、重要箇所への下線や強調の意味だと思いがちですが、契約実務では修正差分を示すことです。全面的に書き直すなら“rewrite”、既存案に変更表示を残すなら“redline”を使います。また、“redlining”には住宅融資などの差別的区分という別義があるため、社会政策の文脈では注意が必要です。
類義語との違い
例文 · Examples
“I redlined the contract and added notes for the unclear parts.”
私は契約書に修正を入れ、不明確な箇所に注記を加えた。
“Let us redline only the clauses that affect daily operations.”
日々の業務に影響する条項だけに修正を入れよう。
“The redlined version shows every change requested by the client.”
修正済みの版は、顧客が求めたすべての変更を示している。
よく使う組み合わせ · Collocations
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