意味 · Meaning
細かく分析して欠点を暴く
使い方 · Usage
議論、論文、企画書、契約書などを要素ごとに詳しく調べ、論理の穴や証拠の弱さを指摘するときに使います。査読者が研究方法を厳しく検討する場面や、会議で提案の問題点を洗い出す場面に適します。単なる要約ではなく批判的な吟味を表すため、人の成果物について使う際は語調が攻撃的にならないよう注意が必要です。
ニュアンス · Nuance
「細かく分析する」という訳だけでは、弱点を一つずつ暴く鋭さが伝わりません。“analyze”より批判性が強く、“criticize”より検討の細かさに焦点があります。一方、「こき下ろす」と決めつけるのも不正確で、査読や品質確認のように必要な検証にも使えます。日本語の「分解する」ほど物理的ではありません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「〜について分析する」に引かれて、“pick apart about the theory”としがちですが、“pick apart the theory”のように目的語を直接置きます。代名詞は間に入れて“pick it apart”とし、“pick apart it”とは言いません。また、過去分詞は“picked apart”であり、“picked a part”と分けないようにします。
類義語との違い
例文 · Examples
“The interviewer picked apart my explanation of the sample.”
面接官は私の標本の説明を細かく突いた。
“Rather than pick apart one article, I compare three studies.”
1本の論文をあら探しするより、私は3つの研究を比較する。
“Let us pick apart the weak points before the reviewers do.”
査読者がそうする前に、弱点を細かく洗い出そう。
よく使う組み合わせ · Collocations
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