意味 · Meaning
(電話を)取り次ぐ、つなぐ
使い方 · Usage
電話や通信回線で、受付担当者や交換手が発信者を別の人、部署、回線へ取り次ぐ場面に使います。病院の代表番号から医師につなぐ、コールセンターで請求担当へ回す、放送局が現場からの生中継回線を接続する、といった状況が典型です。本人が直接かけ直すのではなく、中間の担当者や機器が回線を成立させることを表します。
ニュアンス · Nuance
「電話をつなぐ」という訳に加え、途中で回線を継ぎ合わせるような技術的な響きがあります。“put through”より、放送、緊急通信、軍事通信など複数の回線を扱う場面になじみます。一方、“connect”は通信以外のつながりにも使える一般語です。単なる人物紹介や、メールで資料を転送する行為には通常用いません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「人に電話をつなぐ」を直訳して、“patch to me”のように語順を逆にしないようにします。依頼するなら“Please patch me through to the operator.”のように、つながれる人の後へ“through to”と接続先を置きます。また、“patch through the document”を「文書を転送する」の意味で使うことはできません。
類義語との違い
例文 · Examples
“Reception patched the vendor through to the meeting room.”
受付は業者を会議室につなぎました。
“If the line drops, ask the desk to patch you through again.”
電話が切れたら、受付にもう一度つないでもらってください。
“The assistant patched me through to the recruiter.”
アシスタントは私を採用担当者につないでくれました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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