意味 · Meaning
自己負担の(保険ではなく自分で支払う)
使い方 · Usage
保険、勤務先、公的制度などから補償されず、本人が直接負担する費用について使います。医療保険適用後に残る診療費、払い戻し前の出張費、会社から支給されない備品代などが典型例です。名詞の前では“out-of-pocket cost”のようにハイフンを付け、支払い方を述べるときは“pay out of pocket”とします。現金払いに限らず、最終的な負担者が本人かどうかが要点です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「自腹」に近いものの、“out-of-pocket”はくだけた不満だけでなく、保険や経費精算の正式な説明でも使われます。支払い手段が現金だったという意味ではなく、補償後も自分の財布から出る費用だという点を示します。医療では免責額、定額負担、割合負担などを含む広い概念で、単一の料金制度を指す語ではありません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「ポケットマネー」を直訳して“pocket money”と言うと、英語では主に小遣いの意味になります。自己負担なら“I paid out of pocket.”が自然で、“I paid out of my pocket.”は物理的にポケットから出した印象になりがちです。また、名詞の前では“out-of-pocket expenses”、述語的な句では“paid out of pocket”と、ハイフンの有無を使い分けます。
類義語との違い
例文 · Examples
“How much will I pay out-of-pocket for this visit?”
今回の受診で自己負担はいくらになりますか?
“Your plan has an out-of-pocket maximum of three thousand dollars a year.”
あなたのプランは年間の自己負担上限が3千ドルです。
“This medicine isn't covered, so it's fully out-of-pocket.”
この薬は保障外なので、全額自己負担です。
よく使う組み合わせ · Collocations
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