意味 · Meaning
置き忘れる、置き場所を間違える
使い方 · Usage
鍵、財布、書類、社員証などをどこかに置いたものの、その場所を思い出せず見つけられないときに使います。完全に失ったと断定する“lose”より控えめで、身近な場所から後で見つかる可能性を残す表現です。職場や顧客対応でも“I may have misplaced the file.”のように、誤って違う場所へ置いた責任を認めつつ、永久的な紛失とは決めつけず説明できます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「なくす」よりも、自分が置き場所を間違えた、または忘れたという原因がはっきり感じられます。そのため盗難や廃棄された物には通常使いません。“leave”は置いてきた場所が分かる場合、“lose”は所在不明や永久的な紛失まで広く含む場合に適します。また、“misplaced trust”では、信頼を不適切な相手に寄せたという比喩的な意味になります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「迷子にする」も「置き忘れる」も日本語では「見失う」と表せますが、人に“I misplaced my child.”を使うのは、人を物のように扱う不自然な言い方です。人なら“I lost sight of my child.”などとします。また、盗まれた可能性が高い物を“misplaced”と断定すると自分の置き忘れを認めるため、“missing”や“stolen”と区別が必要です。
類義語との違い
例文 · Examples
“I misplaced the visitor badge, so reception had to issue a temporary one.”
私は来客用バッジを置き忘れたので、受付が仮のものを発行しなければなりませんでした。
“If you misplace the courier label, ask the mailroom for another copy.”
配送ラベルをなくしたら、郵便室に別のものを頼んでください。
“I stay organized because a misplaced form can delay a customer's request.”
書類を置き忘れると顧客の依頼が遅れるので、私は整理整頓を心がけています。
よく使う組み合わせ · Collocations
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