意味 · Meaning
細部まで極めて几帳面な
使い方 · Usage
小さな点まで見落とさず、正確さを保ちながら計画的に作業する人や姿勢を表します。契約書の文言を一つずつ確認する法務担当者、実験条件を厳密に記録する研究者、数値を照合した報告書、寸法まで詰めた設計などに適します。多くは高い品質を生む几帳面さへの褒め言葉ですが、文脈によっては細部に時間をかけすぎるという軽い批判にもなります。
ニュアンス · Nuance
日本語の「几帳面な」より、性格だけでなく作業過程の徹底ぶりと成果の精密さを評価する響きがあります。“careful”が失敗を避ける一般的な注意深さなら、“meticulous”は細部を体系的に確認する非常に高い水準の注意です。“neat”のように見た目が整っているという意味ではありません。人のほか、計画、記録、調査、検討なども自然に修飾できます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「予算を細かく見る人だ」を直訳して“She is meticulous the budget.”とは言えません。関心を向ける対象には“She is meticulous about the budget.”のように“about”を置きます。また、“meticulous”は「細かすぎてうるさい」とは限りません。明確に否定したい場合は“overly meticulous”などとし、文脈なしで悪口だと決めつけないことが大切です。
類義語との違い
例文 · Examples
“Her notes were meticulous enough to settle the disagreement.”
彼女のメモは意見の相違を解決できるほど綿密だった。
“A meticulous layout helps executives scan the data quickly.”
綿密なレイアウトは、役員がデータを素早く見渡すのに役立つ。
“Thank you for the meticulous summary of the contract changes.”
契約変更点を綿密にまとめてくれてありがとう。
よく使う組み合わせ · Collocations
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