意味 · Meaning
重大な、実質的な
使い方 · Usage
法律、会計、投資、監査などでは、判断や結果を変えるほど重要な、という形容詞として使います。“material fact”は契約締結や判決に影響する重要事実、“material change”は投資家の判断に影響し得る重大な変化です。物の「材料」という意味とは別に、単に関連があるだけでなく、結論、価格、権利、リスクを実質的に左右するかを示す専門的な基準になります。
ニュアンス · Nuance
カタカナの「マテリアル」は素材や資料を連想させますが、この用法では「重要性がある」という意味です。“important”が感情的・個人的な大切さにも使えるのに対し、“material”は法的・財務的判断への実質的影響を冷静に評価します。“relevant”は関係があるだけでも使えますが、この語には結論を左右し得るという一段高い基準があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「私にとって大切な人」を“You are material to me”とすると、人を資材のように扱う不自然な表現になります。この場合は“You are important to me”が適切です。また、“material information”を「素材の情報」と直訳せず、投資や契約の判断を左右する重要情報と解釈します。“not material”も「物質でない」ではなく「重大ではない」の意味になり得ます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The price increase is a material change to the original proposal.”
その値上げは、当初の提案に対する重大な変更だ。
“At lunch, we discussed whether the delay was material to the booking.”
昼食時、私たちはその遅延が予約に影響する重大なものかを議論した。
“The email asked us to report any material change in availability.”
そのメールは、空き状況に重大な変更があれば報告するよう求めた。
よく使う組み合わせ · Collocations
EveryFive は忘れる直前にもう一度たずねます — 1日たった5単語、無料ではじめる →