意味 · Meaning
~を妨げる、~できないようにする
使い方 · Usage
人がある行動をできないよう妨げるときや、自分が思わずしそうな行動をこらえるときに使います。“keep someone from doing” なら、天候・騒音・規則・人物などが、その人の行動を阻む形です。一方、“keep from doing” は、自分がその行動をしないよう抑える意味になります。雨で外出できない、心配で眠れない、笑いをこらえられない、といった日常場面でよく使われます。
ニュアンス · Nuance
日本語では「〜から守る」と訳したくなりますが、後ろに動作が来る場合の中心は「〜するのを妨げる」です。“prevent” より会話的で、外的な障害だけでなく、感情を自制する場合にも使えます。特に “I couldn’t keep from laughing.” のような否定形では、抑えようとしても自然な反応が出てしまったという語感があります。目的語の有無で、妨げられる人が変わります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「〜することから防ぐ」という日本語の形に引かれ、“keep me from to worry” のように不定詞を置かないでください。“from” の後ろは動名詞にして、“keep me from worrying” とします。また、「泣くのを我慢した」を常に “kept from crying” とすると硬く聞こえる場合があります。涙をこらえたなら “held back tears” のほうが自然なこともあります。
類義語との違い
例文 · Examples
“The noise kept us from hearing the speaker.”
騒音のせいで私たちは講演者の声が聞こえなかった。
“A typo kept the email from sending.”
誤字のせいでメールが送信できなかった。
“Technical issues kept her from starting on time.”
技術的な問題のせいで彼女は時間通りに始められなかった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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