意味 · Meaning
下がっている、(一部を)取っておく
使い方 · Usage
人や物が前へ出ないよう後方にとどめる場合と、感情、情報、お金などを表に出さず残しておく場合に使います。事故現場で群衆を安全線の外にとどめる、涙をこらえる、収入の一部を予備費として取っておく、重要情報を伏せる、といった場面です。目的語が代名詞なら“keep them back”のように間へ置きます。単なる保存より、出ていく流れを抑える感覚があります。
ニュアンス · Nuance
「下がっている」だけでなく、誰かや何かを前へ進ませない他動詞的な使い方が多い表現です。“keep back tears”なら涙が出るのをこらえ、“keep information back”なら情報を意図的に明かさない響きになります。日本語の「キープする」のような軽い確保とは異なり、動き、公開、支払いなどを押しとどめる力が感じられます。人に使うと安全確保や統制の口調になります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「キープ」をそのまま当てはめ、“keep the back”とすると「背中を保つ」のように聞こえます。群衆を下がらせるなら“keep the crowd back”です。また、「秘密を守る」は通常“keep a secret”で、“keep back a secret”を万能表現として使いません。情報を一部伏せたことなら“keep information back”が合います。過去形を“keeped”とせず“kept back”にします。
類義語との違い
例文 · Examples
“Please keep back from the platform edge until the train stops.”
電車が止まるまでホームの端から下がっていてください。
“I always keep back a little sauce in case the dish needs more flavor.”
料理にもっと味が必要なときのために、いつもソースを少し取っておく。
“Staff asked the crowd to keep back so the ambulance could pass.”
救急車が通れるように、スタッフは人々に下がっているよう求めた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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