意味 · Meaning
推進力・きっかけ
使い方 · Usage
改革、運動、研究、産業成長などが始まったり、進行が加速したりするきっかけや推進力を表します。政策変更が制度改革を後押しした場合や、危機が新たな対策を促した場合などに使われます。目に見える物理的な力ではなく、人や社会を実際の行動へ動かす刺激を指すのが普通です。会話より、新聞記事、報告書、論文などの改まった文章に適しています。
ニュアンス · Nuance
日本語の「きっかけ」と「推進力」の両方にまたがる語です。単なる原因を示す“reason”とは違い、停滞していた動きを開始または加速させた力を強調します。“motivation”が個人の内面的な動機に寄りやすいのに対し、“impetus”は政策や社会運動にも使えます。「インペタス」という定着した外来語はないため、文脈に応じた訳し分けが重要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「改革への推進力」につられて前置詞を自由に選ばず、“give impetus to reform”や“the impetus for reform”という型を使います。“give impetus of the debate”は不自然で、“give impetus to the debate”が適切です。また、通常は不可算的に扱われるため、複数の要因を“many impetuses”とせず、“several sources of impetus”などと表します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The new survey gave fresh impetus to the curriculum discussion.”
新しい調査がカリキュラムの議論に新たな弾みを与えた。
“She explained the policy impetus behind the study.”
彼女はその研究の背後にある政策的なきっかけを説明した。
“The article may provide impetus for revising our proposal.”
その論文は私たちの提案を見直す弾みになるかもしれない。
よく使う組み合わせ · Collocations
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