意味 · Meaning
譲らない、断固とした姿勢を貫く
使い方 · Usage
値下げ要求、批判、誘惑などの圧力を受けても、価格、方針、原則、交渉上の立場を変えずに守る場面で使います。“hold firm on price”なら、交渉相手に迫られても価格を下げないという意味です。政府が反対を受けながら政策を維持する場合や、親が子どもの要求に負けず規則を守らせる場合にも使えます。単に静止するのではなく、外からの力に耐えて姿勢を保つことが要点です。
ニュアンス · Nuance
「断固として譲らない」「立場を堅持する」に近く、圧力の中でも状態が揺らがないことを強調します。“stubborn”のように初めから頑固さを非難する語ではありません。原則を守る立派な態度にも、柔軟性を欠く態度にもなり、評価は文脈次第です。“stand firm”より、価格や方針、境界線などが一定のまま保たれる状態に焦点が置かれやすい表現です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“hold firmly”と混同しないようにします。“hold the rope firmly”はロープを物理的にしっかり握ることですが、“hold firm on price”は価格面で譲らないという慣用表現です。日本語の助詞をそのまま当てず、論点には“on”、圧力には“against”、原則には“to”を使う形をまとまりとして覚えると安全です。
類義語との違い
例文 · Examples
“We need to hold firm on the safety rule even if guests complain.”
来客が不満を言っても、私たちは安全規則を譲るべきではありません。
“Please hold firm on the booking deadline this time.”
今回は予約の締め切りを譲らないでください。
“I stay courteous but hold firm when a policy is non-negotiable.”
方針が交渉の余地のないものであるとき、私は礼儀正しくしつつも譲りません。
よく使う組み合わせ · Collocations
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