意味 · Meaning
~について最終決定権を持つ。
使い方 · Usage
ある問題や方針について、最終的な判断を下す権限や、議論を決着させる権威があることを表します。裁判所が法律の解釈を確定する場合、編集長が見出しを決める場合、証拠が論争の結論を左右する場合などに使えます。“The board has the last word on hiring.”なら、採用に関する最終決定権が理事会にあるという意味です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「最後に一言いう」だけでなく、「その判断が最終的なものになる」という権威の感覚があります。“have the final say”が予算や採用などの実務的な決裁によく合うのに対し、この表現は論争、解釈、評価の結論にも自然です。人だけでなく、裁判所、証拠、データなどを主語にして、その決定力を比喩的に示せます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ラストワード」から、単に会話の最後に発言することだと決めつけると意味を取り違えます。“The court has the last word on the law.”は、裁判所が法律について最後に話すのではなく、最終的な解釈権を持つという意味です。対象の前には通常“on”を置き、“have the last word the issue”とはしません。
類義語との違い
例文 · Examples
“Legal has the last word on the contract language.”
契約文言についての最終決定権は法務にある。
“The board will have the last word on the investment.”
投資についての最終決定権は取締役会にあるだろう。
“Please check who has the last word on vendor selection.”
ベンダー選定について誰が最終決定権を持つか確認してください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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