意味 · Meaning
最終決定権を持つ
使い方 · Usage
複数の人が意見を出したり審査に関わったりしても、最後に承認または却下を決める権限があることを表します。会社で取締役会が予算を決定する、編集長が見出しを確定する、家庭で保護者が子どもの外出を許可する場合などに使えます。単に会話の最後に発言するという意味ではなく、決定手続きの最終段階を握ることが中心です。
ニュアンス · Nuance
“say”を「発言」と訳すだけでは捉えにくく、ここでは最終決定権を意味します。正式な役職に基づく権限の場合も、実質的な影響力によって決定できる場合もあります。“have authority over”よりも、議論や手続きの末に最終的な可否を決める点が鮮明です。仕事でも日常でも使える、やや会話的な表現です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「最後に言う」という日本語に引かれ、締めの発言をした人に使うのは誤りになり得ます。“The editor has the final say on the headline.”は、編集者が見出しを最終決定するという意味です。対象には通常“on”または“over”を使い、“for the headline”のように目的を示す前置詞へ置き換えないようにします。
類義語との違い
例文 · Examples
“The sponsor has the final say on whether the plan is shown externally.”
その計画を外部に見せるかどうかの最終決定権は、スポンサーにある。
“Procurement can advise us, but Legal has the final say.”
調達部は助言できるが、最終決定権は法務にある。
“For lunch, the visiting client had the final say on the restaurant.”
ランチのレストランは、訪問中の顧客が最終決定した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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