意味 · Meaning
(困難などに)直面する、ぶつかる
使い方 · Usage
計画や調査を進める途中で、抵抗、制約、資金不足、制度上の壁など、前進を妨げる要因に直面したことを表します。研究チームが参加者募集に苦戦したり、新制度が現場の反対にぶつかったりする場面に自然です。“come up against practical difficulties”なら、実務上の困難が実際の障害となったことを示します。問題を見つけただけでなく、それに阻まれたという状況説明に向きます。
ニュアンス · Nuance
「直面する」よりも、進んでいたところで固い壁にぶつかったような抵抗感があります。“encounter”は中立的に遭遇を述べますが、“come up against”では対象が行動を妨げる障害として描かれます。日本語の「アップする」から上昇を連想しても、ここでの“up”に増加の意味はありません。また、人を目的語にすれば、競争相手や強い反対者と対決する意味になることがあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
よく似た“come up with”と取り違えると、意味が正反対になります。“come up with a solution”は解決策を考え出すこと、“come up against a barrier”は障壁にぶつかることです。また、「困難に直面する」の「に」を補おうとして“come up against to difficulties”とはしません。“against”の直後に“resistance”や“limits”などの障害を置きます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The project came up against funding limits.”
そのプロジェクトは資金の制約にぶつかりました。
“Researchers often come up against access problems.”
研究者はしばしばアクセスの問題に直面します。
“We came up against a delay in ethics approval.”
私たちは倫理承認の遅れにぶつかりました。
よく使う組み合わせ · Collocations
EveryFive は忘れる直前にもう一度たずねます — 1日たった5単語、無料ではじめる →