意味 · Meaning
比較可能性
使い方 · Usage
複数のデータ、研究、制度、集団を、共通の条件に基づいて意味のある形で比較できる度合いを表します。国際統計、会計基準、教育評価、臨床研究などで、定義、単位、調査方法がそろっているかを論じる際に重要です。異なる地域や年度の結果を比べる前に、比較の妥当性を確認する文脈でもよく使われます。
ニュアンス · Nuance
日本語では「比較可能性」ですが、単に二つを並べて見られるという意味ではありません。測定方法、対象範囲、用語の定義などが十分に共通し、公平な結論を導けることまで含みます。“similarity”が対象そのものの類似性を示すのに対し、この語は比較を成立させる条件や品質を問題にします。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「コンパチ」から“compatibility”と取り違えやすい点に注意します。“compatibility”は機器や方式が一緒に機能する適合性、“comparability”は意味のある比較ができる性質です。また「比較できる二つの資料」なら形容詞“comparable”を使い、名詞との使い分けも必要です。
類義語との違い
例文 · Examples
“Using the same questions improves comparability across groups.”
同じ質問を用いることで、グループ間の比較可能性が高まります。
“The study design protects the comparability of the two classes.”
その研究設計は、2つのクラスの比較可能性を保ちます。
“Please revise the table to improve comparability.”
比較可能性を高めるために、表を修正してください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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