意味 · Meaning
比較の
使い方 · Usage
複数の対象を同じ観点から並べ、共通点や相違点を体系的に検討する場面で使います。論文の“comparative study”、課題の“comparative analysis”、政策資料の“comparative data”など、研究方法や分析の枠組みを示す用法が中心です。文法では形容詞や副詞の比較級を指す場合にも使われます。
ニュアンス · Nuance
単なる比較よりも、基準を設定して複数の事例を対照する、やや学術的で方法論的な響きがあります。“comparative literature”のように研究分野の名称にも使われます。日本語の「比較的」に引かれて「相対的に」という意味に取りやすいものの、その意味なら通常は“relatively”を選びます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「比較的高い」を“This result is comparative high”とするのは誤りで、“This result is relatively high”とします。“comparative”は副詞ではありません。また、研究題目では“a comparative analysis of X and Y”のように、何を比較するのかを明示すると自然です。
類義語との違い
relative絶対的な値ではなく、別の基準や対象との関係によって決まる性質を表します。
contrasting対象間の共通点よりも、目立つ違いや対立を浮き彫りにすることへ重点を置きます。
analytical情報を要素に分けて詳しく検討する性質を示し、複数対象の比較は必須ではありません。
comparative一定の観点に基づいて複数の対象を比べ、共通点と相違点の両方を扱います。
例文 · Examples
📊 presentation
“This is a comparative study of two policy models.”
これは2つの政策モデルの比較研究だ。
💡 meeting
“We need a comparative table for the report.”
報告書のために比較表が必要だ。
💡 email
“I have attached the comparative overview.”
比較の概要を添付しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
comparative analysis比較分析
comparative study比較研究
comparative approach比較的アプローチ
comparative data比較データ
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