意味 · Meaning
(法律・規則が)発効する、施行される
使い方 · Usage
法律、規則、契約、政策などが、定められた日から実際の効力を持ち始めることを示します。公布日や可決日ではなく、適用や執行が始まる時点を説明したい場合に使い、日付を伴う行政文書や報道、政策研究で頻出します。また、薬や対策が効き始めるという意味もありますが、制度については「発効する」「施行される」に相当します。
ニュアンス · Nuance
決定や発表が行われたことではなく、その内容が現実に適用される段階へ入ったことに焦点があります。“be enacted”は法律が制定された事実、“be implemented”は運用や実施の開始を強調します。“take effect”は両者より広く、規則、契約、薬にも使えます。日本語の「効果を取る」という語順では捉えない表現です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「効果」を数えられる名詞だと考えて“take an effect”とする誤りが見られますが、この熟語に冠詞は付きません。受け身の“was taken effect”も不可で、“The law took effect”とします。発効日には通常“on”を用い、“takes effect on Monday”のように言います。制定日と発効日を同じものとして訳さない点にも注意が必要です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The new policy takes effect at the start of next semester.”
新しい方針は来学期の初めに発効します。
“The revised rules take effect on March first.”
改訂された規則は3月1日に施行されます。
“The parking ban took effect while we were on break.”
私たちが休暇中に駐車禁止が施行されました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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