意味 · Meaning
~と密接に結びついている
使い方 · Usage
ある現象、問題、価値などが別の要素と深く絡み合い、切り離して理解できないことを表します。社会学や歴史学では、個人のアイデンティティーと言語、制度と歴史的背景、教育と格差の密接な関係を論じる際に使われます。単に関係があると述べるだけでなく、一方を説明するには他方も同時に考える必要があるという分析に適しています。
ニュアンス · Nuance
“related to”より結び付きが強く、“caused by”のように一方向の原因を示すわけではありません。複数の要因が長い時間をかけて絡み合った状態を、落ち着いた分析的な調子で表します。日本語の「束縛される」という直訳に寄せると受け身の被害感が出ますが、ここでは分離しにくい密接な関係そのものが中心です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“bound”を「行くことになっている」という用法と混同し、“with”以下を行き先だと解釈しないようにします。また、“be bound up in”は物事に没頭している意味になることがあるため、二つの要素の関連を示すなら“be bound up with”を選びます。単なる弱い関連に使うと大げさになるので、切り離せないほど深い関係があるかも確認します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The issue is bound up with questions of access.”
その問題はアクセスの問題と結びついています。
“Language choice is bound up with identity.”
言語の選択はアイデンティティと結びついています。
“The delay is bound up with the approval process.”
その遅延は承認プロセスと結びついています。
よく使う組み合わせ · Collocations
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