意味 · Meaning
~に基づいている、~を土台とする
使い方 · Usage
論文の結論、政策判断、教育方法、倫理的立場などが、証拠・理論・原則・経験という確かな土台を持つと示すときに使います。“The conclusions are grounded in interview data.”なら、結論が面接資料から正当に導かれたという意味です。単なる思いつきではなく、判断や設計を支える根拠があることを強調したい、研究・法律・政策の文脈に適します。
ニュアンス · Nuance
「~に基づいている」に近いものの、“grounded”には地面へしっかり据えられたような安定感があり、根拠による正当化まで感じさせます。“based on”より基盤の堅さが意識され、“be rooted in”ほど歴史的・文化的な深さは強調しません。カタカナの「グラウンディング」が指す接地や心理技法とは区別し、論拠との結び付きとして捉えます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
根拠を表すとき、日本語の「~によって」に引かれて“grounded by evidence”とすると、支えた行為者を述べるように響きます。“grounded in evidence”のように“in”を選びます。また、“ground theory”は誤りで、研究方法名なら“grounded theory”です。“I grounded in theory.”のような能動形にもせず、主張や方法を主語にして受動形で表します。
類義語との違い
例文 · Examples
“Our recommendations should be grounded in reliable data.”
私たちの提言は信頼できるデータに基づくべきです。
“The model is grounded in previous studies.”
そのモデルは以前の研究に基づいています。
“I prefer decisions that are grounded in evidence.”
私は証拠に基づいた決定を好みます。
よく使う組み合わせ · Collocations
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