意味 · Meaning
(数や量を)少しずつ減らす、絞り込む
使い方 · Usage
多数の候補、長い一覧、膨らんだ予算などを、検討と除外を重ねながら少しずつ減らす場面で使います。採用応募者を二百人から十人に絞る、旅行先の候補を三都市まで減らす、支出項目を一つずつ見直すといった過程に適しています。木を小刀で徐々に削るイメージがあるため、一度に大幅削減する場合より、何段階かを経て必要なものだけ残す場合に自然です。結果の数は“to”で示せます。
ニュアンス · Nuance
日本語では「絞り込む」や「少しずつ削る」と訳せますが、“reduce”よりも、対象を吟味しながら徐々に小さく整える過程が見えます。“narrow down”は選択範囲を狭めることが中心なのに対し、“whittle down”は候補数や費用を何度も削る手間まで感じさせます。自然に減少した場合には合わず、誰かが意図的に選別や削減を続けたことを示す表現です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「三つまで絞った」につられて、“We whittled down to three”だけで済ませると、何を減らしたのか不明瞭になりがちです。“We whittled the options down to three”のように目的語を置くのが自然です。また、“down”を落とした“whittle the list”は文字どおり削る意味にも寄るため、数量を減らす意図なら句動詞の形を保ちます。
類義語との違い
例文 · Examples
“We whittled down two hundred applications to a shortlist of five.”
私たちは200件の応募書類を絞り込んで、最終候補5名にした。
“She's been whittling down her student loans a little each month.”
彼女は毎月少しずつ学生ローンを減らしている。
“I had to whittle my packing list down to fit everything in a carry-on.”
機内持ち込みバッグに全部収めるために、荷物リストを削らなければならなかった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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