意味 · Meaning
情報や許可を与えずに差し控える
使い方 · Usage
提供できる情報、支払い、同意、許可、証拠などを、意図的に渡さず保留する場面で使います。調査対象者が重要情報を伏せる、取引先が支払いを止める、判断材料がそろうまで結論を出さない場合などに適します。給与から税金を差し引く場合にも“withhold taxes”と言います。法律、行政、職場でよく現れる改まった語で、相手が受け取るはずのものを管理する含みがあります。
ニュアンス · Nuance
「差し控える」「保留する」「与えない」にまたがる語で、渡すかどうかを意図的に制御している点が核です。“hide”は見えないよう隠す動作に焦点がありますが、“withhold”は相手が期待する、または受け取る権利を持つものを提供しない関係を示します。“withhold judgment”は意見を秘密にすることではなく、情報がそろうまで評価を確定しない慎重な態度です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
過去形と過去分詞は不規則変化の“withheld”であり、“withholded”とはしません。語順も日本語の「人から情報を控える」に惑わされず、“withhold information from someone”とし、“withhold someone from information”とは言いません。日常の小さな秘密に使うと硬すぎる場合があり、内緒のパーティーなら“keep it secret”のほうが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The supervisor withheld judgment until everyone had finished lunch and returned.”
上司は全員が昼食を終えて戻るまで判断を差し控えた。
“Finance may withhold approval until the receipt is clearer.”
領収書がもっと明確になるまで、経理は承認を保留するかもしれません。
“She would not withhold bad news from a client just to avoid discomfort.”
彼女は気まずさを避けるためだけに、顧客から悪い知らせを隠したりはしないだろう。
よく使う組み合わせ · Collocations
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