意味 · Meaning
富、財産
使い方 · Usage
個人、家庭、企業、国などが蓄積している金銭、土地、住宅、投資その他の価値ある資産全体を表します。経済記事や社会科では、“personal wealth”“wealth gap”のように、資産の規模や分布を論じる際に使います。また、“a wealth of information”なら、情報などが非常に豊富にあることを比喩的に示し、金銭とは関係しません。
ニュアンス · Nuance
「富」や「財産」に近いものの、単なる現金ではなく、長期間にわたり築かれた資産の総体という響きがあります。“income”は一定期間に入ってくる所得、“wealth”はすでに保有する資産なので、高収入でも資産が少ない場合はあります。日本語の「ウェルス」は金融業界寄りに聞こえますが、英語では国や知識の豊かさにも使われます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「財産」は一つ二つと数えられるため、“many wealths”としがちですが、通常は数えられず、“great wealth”と表します。また、“wealth”は名詞なので、「その国は豊かだ」を“The country is wealth”とは言わず、“The country is wealthy”とします。“a wealth of data”の“a”は、豊富な量を表す決まった形の一部です。
類義語との違い
money現金や支払い手段を指す最も一般的な語で、資産全体とは限りません。
property土地、建物、物品など、個人や組織が所有する具体的な財産に重点があります。
fortune非常に大きな個人資産を表し、成功して築いた巨額の富という響きがあります。
assets会計や金融で価値を持つ個々の資産を指し、富を構成する要素になります。
例文 · Examples
💡 economics
“Trade brought wealth to the old city.”
貿易は昔の都市に富をもたらした。
📚 study
“We compared the wealth of two countries.”
私たちは2つの国の富を比べた。
💡 history
“The king's wealth came from gold.”
王の富は金から生まれた。
よく使う組み合わせ · Collocations
great wealth莫大な富
personal wealth個人資産
wealth gap富の格差
create wealth富を生み出す
a wealth of information豊富な情報
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