意味 · Meaning
全体の、丸ごとの
使い方 · Usage
本、ページ、授業、集団など、境界のある一つの対象を、欠けた部分なく丸ごと捉えるときに使います。“the whole passage”なら文章の一部分ではなく全文、“the whole class”ならクラスの全員です。普通は名詞の前に置き、“the whole book”や“my whole answer”のように、冠詞、指示語、所有格などを先に付けて使います。
ニュアンス · Nuance
日本語の「全部」は物にも人にも使えますが、“whole”は一つのまとまりが完全な状態であることを強く感じさせます。“the whole story”は文章をすべて読む意味だけでなく、隠れていた事情を含む全容という意味にもなります。“all”は複数の人や物、量全体にも広く使えますが、“whole”は単数のまとまりと特に相性がよい語です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「クラス全体」を冠詞なしで“whole class”とするのは避け、通常は“the whole class”と言います。語順も“the book whole”ではなく“the whole book”です。また、日本語の「全部まるごと」に引かれて“all the whole page”と重ねないでください。“Read the whole page”だけでページ全体を表せます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The water covered the whole surface of the table.”
水がテーブルの表面全体を覆った。
“Read the whole page before you answer.”
答える前にページ全体を読みなさい。
“The whole plant turned green in the light.”
その植物全体が光の中で緑色に変わった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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