意味 · Meaning
可視性・見えやすさ
使い方 · Usage
物や人が実際にどれほど見えるかを表すほか、企業や社会問題がどれほど人目に触れ、認知されているかを述べる語です。霧や暗さによる道路の見通し、ウェブサイトの検索結果での目立ちやすさ、ブランドの市場での存在感、研究データの観察可能性などを説明する場面で使います。報告書や分析記事、マーケティング資料でもよく見られます。
ニュアンス · Nuance
「可視性」という訳だけでは、物理的に目で見えるという意味に寄りすぎることがあります。この語は、情報や少数派の存在が社会で認識され、議論の対象になる度合いも表します。“high visibility”は必ずしも好意的な評価ではなく、単に注目されやすい状態です。“prominence”より重要性の含みが弱く、“exposure”ほど意図的な露出に限定されません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ビジョン」に引かれて“vision”と取り違えがちですが、“poor visibility”は霧などで見通しが悪い状態、“poor vision”は人の視力が弱い状態です。また、問題が注目される度合いには通常“visibility of the issue”を使い、“visibility about the issue”とはしません。「見えるようにする」は“increase visibility”が自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The study increased the visibility of part-time learners.”
その研究はパートタイム学習者の可視性を高めた。
“We discussed visibility in institutional reporting.”
私たちは制度上の報告における可視性を議論した。
“This revision improves the visibility of your main claim.”
この修正は、あなたの主要な主張の見えやすさを高める。
よく使う組み合わせ · Collocations
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