意味 · Meaning
損なう、(値段を)安く出す
使い方 · Usage
競合より安い価格を提示して優位に立つ場合と、主張・権威・信頼・取り組みの効果を弱める場合に使います。たとえば、企業が他社の価格を下回った、上司の発言が部下の権威を傷つけた、新しい証拠が従来の主張を崩した、といった場面です。下側を削って支えを弱くするイメージがあり、表面上は残っていても基盤が損なわれることを示します。
ニュアンス · Nuance
価格については単なる「値下げ」ではなく、競争相手より低く設定する攻めの戦略を含みます。抽象的な対象では「土台を崩して効力をそぐ」という語感があり、“weaken”より原因となる働きかけが鮮明です。日本語の「アンダーカット」は髪型の名称として知られていますが、英語の経済・議論の文脈ではまったく異なる意味になる点に注意が必要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「アンダーカット」から、髪型や下側を切る意味だけだと思わないようにしましょう。競争価格なら“undercut a competitor”や“undercut competitors on price”が自然です。一方、単に自社商品の価格を割り引くなら“discount”が適切です。また、“undercut someone’s authority”はその人を支援するのでなく、権威を損なう否定的な表現です。
類義語との違い
例文 · Examples
“A vague message could undercut confidence in the new policy.”
曖昧なメッセージは、新方針への信頼を損ないかねない。
“At lunch, the supplier said a rival had undercut their delivery price.”
昼食時、供給業者は競合が納入価格を安く出したと言った。
“Avoid wording that might undercut the apology in your email.”
メールでは、謝罪を台無しにしかねない言葉遣いを避けてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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