意味 · Meaning
他に応用できる、移転可能な
使い方 · Usage
ある場所や状況で身につけた技能、知識、方法などを、別の職場、分野、地域でも活用できることを表します。問題解決力や発表力など、転職後も役立つ能力を述べる場面で特によく使われます。研究では、ある地域向けの枠組みが別の環境にも応用できることを示します。また、券、権利、契約などについて、別の人へ譲渡できるという法律的、実務的な意味でも用いられます。
ニュアンス · Nuance
「応用できる」に近いものの、元の文脈から別の文脈へ移しても中核的な価値や機能が保たれるという含みがあります。“applicable”が今の状況に当てはまるかを示すのに対し、“transferable”は経験や成果の移動を意識させます。ただし、どこでもそのまま通用するという保証ではなく、条件や調整が必要な場合もあります。日本語の「トランスファラブルスキル」以外にも、券や権利の譲渡可能性を表せます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「移転できる」を直訳して“can transfer”とすると、誰が何を移すのか不明瞭になることがあります。性質を述べるなら“transferable skills”のように形容詞を使います。応用先を示す前置詞は“transferable to other settings”が基本で、“transferable for other settings”は避けます。また、“transfer skill”と短縮せず、一般的な能力群には複数形“transferable skills”を使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“The course develops transferable research skills.”
そのコースは応用のきく研究スキルを養います。
“We need evidence that the method is transferable.”
その手法が応用可能であることを示す証拠が必要です。
“She described her transferable skills from university projects.”
彼女は大学のプロジェクトで得た応用のきくスキルについて説明しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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