意味 · Meaning
透明性。
使い方 · Usage
政府、企業、研究機関などの判断、手続き、基準、費用、データが、外部から確認できる形で公開されている状態を表します。研究では収集方法や分析基準を示すこと、行政では意思決定の経緯や支出を説明することが該当します。単に情報量を増やすだけでなく、根拠へアクセスでき、第三者が検証できることが重要です。信頼や説明責任を支える条件としてよく用いられます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「透明性」と近いものの、汚職がないという意味だけではありません。“transparency”には、判断材料が公開され、手続きが説明され、第三者による検証が可能だという制度的な含みがあります。“clarity”は表現や基準の分かりやすさが中心なので、明快でも情報を隠していれば透明とはいえません。公開と理解可能性の両方がそろう状態を意識するとよいでしょう。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
形容詞“transparent”から“transparentness”という名詞を作りがちですが、標準的な名詞は“transparency”です。また、「透明な人」を直訳して“a transparent person”とすると、考えが見え透いているという含みが出る場合があります。性格なら“honest”や“open”が自然です。何を公開するのかは“transparency about costs”のように具体化します。
類義語との違い
例文 · Examples
“Transparency in grading helps students trust the process.”
採点の透明性は、学生がその過程を信頼するのに役立つ。
“The presenter emphasized transparency in research funding.”
発表者は研究資金における透明性を強調した。
“Please add a sentence on transparency in data collection.”
データ収集における透明性について一文を加えてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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