意味 · Meaning
類型論、類型分類
使い方 · Usage
複数の対象を共通の基準でいくつかの型に分け、その全体像や相互関係を説明するときに使う学術語です。言語学では語順や音韻の比較、社会科学では政策対応や組織形態の整理に用いられます。“develop a typology” のように、単なる一覧ではなく、分類基準が明示され、各類型が比較や分析に役立つ体系を構築する場面に適しています。
ニュアンス · Nuance
日本語の「類型」だけを指す語ではなく、複数の類型と、それらを分ける論理を含む「類型体系」に近い語です。“type” が一つの型を表すのに対し、“typology” は型の組み合わせや分類方法の全体を表します。「タイポロジー」というカタカナ語だけでは意味が伝わりにくいため、一般向けには分類対象と基準を補うと明確です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
一つの種類を指して “This is a typology” とするのは不自然で、その場合は “This is a type” とします。また、日本語の「〜についての分類」につられて “a typology about policies” としがちですが、通常は “a typology of policies” のように “of” を使います。基準のない項目一覧をこの語で呼ぶのも避けましょう。
類義語との違い
例文 · Examples
“The typology groups errors into three broad types.”
その類型論は誤りを三つの大きな類型に分類する。
“A typology may help us organize the interview responses.”
類型論はインタビューの回答を整理するのに役立つかもしれない。
“Please explain why this typology is useful.”
なぜこの類型論が有用なのか説明してください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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