意味 · Meaning
根底にある、潜在的な
使い方 · Usage
表面には直接見えないものの、問題、現象、主張、行動などを成り立たせている原因や構造を述べる語です。研究では“underlying mechanism”、医療では“underlying condition”のように使います。統計、社会分析、報道でも、目に見える結果だけでなく、その背後にある前提、格差、データ、動機などを説明する場面に適しています。
ニュアンス · Nuance
「根本的な」だけでなく、「表面の下で土台となっている」という含みがあります。そのため、必ずしも最重要という評価を表すわけではありません。“underlying data”は要約や図表の基になったデータを指し、“basic data”のような初歩的データとは異なります。「潜在的な」と訳す場合も、将来現れる可能性より、現在すでに働く基盤に焦点があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「アンダー」から、単に物の下にあるという意味で“underlying the table”などとしないよう注意が必要です。位置なら“under the table”を使います。また、“The problem is underlying”のように単独で述語にすると不自然です。“It is an underlying problem”または“The problem underlies the conflict”と表します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The presenter examined the underlying causes of low completion rates.”
発表者は修了率が低いことの根本的な原因を検討した。
“The meeting moved from symptoms to underlying problems.”
会議は症状から根本的な問題へと議論を移した。
“At lunch, Sofia said the underlying issue was unclear communication.”
昼食時、ソフィアは根本的な問題は不明瞭なコミュニケーションだと言った。
よく使う組み合わせ · Collocations
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