意味 · Meaning
追跡できる、出所をたどれる
使い方 · Usage
製品、資料、数値、判断などについて、出所や途中の経路を記録からさかのぼって確認できることを表します。研究では分析結果と原資料の対応、供給網では原材料の産地や流通過程、組織では決定に至った記録を説明する際に使います。監査、再現性、品質管理、責任の所在に必要な追跡可能性を示す語です。
ニュアンス · Nuance
「追跡できる」と訳しますが、単に現在地を探せるだけではなく、記録や識別番号をたどって第三者が由来を検証できる響きがあります。“trackable”は移動中の位置や状態を継続的に追えること、“traceable”は最終結果から出所や原因へさかのぼれることに重点があります。追跡可能でも、内容が正確とは限りません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の助詞「データによって追える」につられて“traceable by the data”としがちですが、出所を示すなら“traceable to the data”、記録を手段とするなら“traceable through the records”です。また“reliable”の同義語ではなく、経路が追えても情報自体が信頼できるとは限りません。
類義語との違い
例文 · Examples
“Each conclusion should be traceable to a specific source.”
それぞれの結論は、特定の出典までたどれるべきです。
“A traceable coding process will make the study more credible.”
追跡できるコーディングの手順は、研究の信頼性を高めます。
“Please make the changes traceable in the revised file.”
修正したファイルで、変更をたどれるようにしてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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