意味 · Meaning
(障害物を)よけて歩く、回り込む
使い方 · Usage
水たまり、床の箱、工事中の穴など、進路上にあるものを踏まずに横へよけて通るときに使います。混雑した部屋で人を避けながら進む場合にも自然です。さらに比喩的には、会議で厄介な論点に触れずに話を進める様子も表せます。“step around the issue”なら、問題を正面から扱わず、巧みに避けるという批判的な意味になります。
ニュアンス · Nuance
“around”は対象の上を越えるのではなく、脇へ足を運んで回避する方向を示します。日本語の「回り込む」ほど大きく遠回りするとは限らず、小さく一歩横へずれる動作にも使えます。“walk around”より動きが局所的で、一つの障害物を足さばきでよける印象です。比喩では、問題への回答を避ける消極的な態度をにおわせます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
コードをまたいだのに“step around the cable”と言うと、横へよけた意味になります。上を越えたなら“step over the cable”です。また、「外を歩き回る」を“step around outside”と直訳するのも不自然で、その場合は“walk around outside”を使います。対象との位置関係に応じて“over”と“around”を使い分けます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Step around the cables near the meeting table.”
会議テーブルのそばのケーブルをよけて歩いてください。
“The speaker stepped around the projector stand.”
発表者はプロジェクターの台をよけて歩きました。
“Please step around the wet floor by the kitchen.”
キッチンのそばの濡れた床をよけて歩いてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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