意味 · Meaning
はっきりと説明する、明示する
使い方 · Usage
spell out は、内容を相手が誤解しないように、はっきり具体的に説明する場面で使います。契約書が義務を明示する、上司が手順を細かく示す、規則や結果を事前にきちんと伝える、といった文脈です。文字を一字ずつ言う意味もありますが、比喩的用法も非常に一般的です。
ニュアンス · Nuance
explain よりも、あいまいさを残さず一つずつ言語化する感じがあります。日本語の「説明する」だけだと軽く聞こえますが、spell out は詳細や条件を明示して逃げ道をなくす響きです。文脈によっては「そこまで言わないと分からないのか」という少しいら立った調子にもなります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「スペル」から文字のつづりだけと思いがちですが、“spell out the consequences”なら結果を明示する意味です。“spell about the rules”とは言わず、“spell out the rules”のように目的語を続けます。
類義語との違い
explain説明する基本語。詳しさや明示性は文脈で決まる。
clarify不明確な点をはっきりさせる語。誤解の解消に焦点がある。
specify条件・数値・範囲などを具体的に指定、明記する硬めの語。
elaborateすでに述べた内容に詳しい説明を加えるときに使う。
例文 · Examples
💡 meeting
“Please spell out the approval criteria.”
承認の基準をはっきり説明してください。
💡 email
“The contract spells out each party's duties.”
契約書は各当事者の義務を明示しています。
📊 presentation
“This slide spells out the risks.”
このスライドはリスクをはっきり説明しています。
よく使う組み合わせ · Collocations
spell out the details詳細を明確に説明する
spell out the rules規則を明示する
spell out the consequences結果をはっきり説明する
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