意味 · Meaning
反応や進行が鈍い
使い方 · Usage
動きや反応、成長、回復などが期待より遅く、勢いや活力も不足している状態を表します。操作への反応が鈍い端末、伸び悩む景気や売上、回復の遅い市場、寝不足で体が重い朝などに使えます。“slow”と違い、単なる速度の数値ではなく、本来あるはずの力や弾みが感じられないという含みがあります。経済記事から日常の体調説明まで幅広く現れる語です。
ニュアンス · Nuance
「のろい」と訳すと、人の性格や能力を責める響きが強くなりすぎます。“sluggish”は、システムなら反応性の低下、市場なら勢いの弱さ、人なら一時的なだるさを表す語です。“slow”より活力不足を含みますが、“lazy”のように努力する意思がないと非難する意味ではありません。日本語の「スラッギッシュ」は一般的でないため、文脈ごとに「鈍い」「低調な」「だるい」と訳し分けます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「怠けた人」という意味で“You are sluggish.”と言うと、体の動きや反応が鈍いと直接批判する響きになります。体調を述べるなら“I feel sluggish today.”が自然です。また、処理速度が遅い機器には“The app feels sluggish.”と言えますが、時間をかけて慎重に進む計画を表すだけなら“slow”を使い、活力不足という評価を加えないほうが適切です。
類義語との違い
例文 · Examples
“I felt sluggish after a heavy lunch before the afternoon meeting.”
重い昼食のあと、午後の会議前に体が鈍く感じられた。
“Approvals have been sluggish since the policy changed.”
方針が変わって以来、承認が滞りがちだ。
“The system may be sluggish while the update is running.”
更新が実行されている間、システムの反応が鈍くなることがある。
よく使う組み合わせ · Collocations
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