意味 · Meaning
署名して(権利を)手放す
使い方 · Usage
契約書や合意書へ署名することで、権利、所有権、請求権、管理権などを他者へ譲渡したり放棄したりする場面で使います。たとえば、著作権を会社へ渡す契約や、和解後の追加請求をしないという合意に署名するときに使われます。“sign away your rights”は、署名の法的な結果として権利を失うことを示します。荷物の受け取りや名簿への記名など、単に署名するだけの軽い場面には適しません。
ニュアンス · Nuance
“away”には、自分が持っていたものが署名によって手元から離れ、戻りにくくなる感覚があります。“give up”よりも書面による法的効果が明確で、“transfer”より損失や警告の響きが強い場合があります。日本語の「サイン」は署名だけでなく合図や芸能人の署名も指しますが、“sign away”は「サインを配る」意味ではありません。権利を安易に手放す危険を述べる文脈でもよく用いられます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
荷物を受け取るための署名を“I signed away for the package”とは言いません。この場合は“I signed for the package”です。また、“sign away a contract”のように契約書そのものを目的語にするのではなく、“sign away your rights”のように、署名によって失う権利や所有物を目的語にします。単に契約へ署名したなら“sign a contract”です。日本語の「権利にサインする」という助詞感覚で“sign away to your rights”としないよう注意します。
類義語との違い
例文 · Examples
“Do not sign away your rights too quickly.”
軽々しく権利を手放さないでください。
“Read it before you sign anything away.”
何かに署名して手放す前に、それを読んでください。
“I will not sign away my weekend time.”
私は自分の週末の時間を手放すつもりはない。
よく使う組み合わせ · Collocations
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