意味 · Meaning
(人を)引き入れる、巻き込む
使い方 · Usage
当初は参加者でなかった人に頼んだり説得したりして、仕事や活動へ加わってもらう場面で使います。締め切り前に別部署の同僚へ協力を求める、家族を行事の準備に動員する、専門家を議論へ巻き込む、といった状況に合います。強制とまでは限りませんが、本人が自発的に参加したというより、頼まれて関わることになった含みがあります。
ニュアンス · Nuance
「引き入れる」「巻き込む」に近く、少しくだけた、時には冗談めいた響きがあります。“rope in finance”なら財務部にも参加してもらう意味で、文字どおり縄で捕らえるわけではありません。ただし、人を都合よく利用するような印象を与える場合もあります。丁寧な招待や公式な依頼では“invite”や“bring in”のほうが穏当です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
基本的には人や部署を目的語に取り、予算などの資源を“rope in a budget”とは言いません。また、和製英語的な「ロープで結ぶ」という物理的意味に限定しないことも大切です。顧客や役員へのメールで“I roped you in”と書くと、勝手に巻き込んだように響くため、“I included you”などを選ぶほうが安全です。
類義語との違い
例文 · Examples
“We may need to rope in legal for this discussion.”
この議論には法務部を引き入れる必要があるかもしれません。
“I roped in Dana because she handled the last case.”
前回の案件を担当したので、ダナを引き入れました。
“They roped in a designer to improve the slides.”
彼らはスライドを改善するためにデザイナーを引き入れました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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