意味 · Meaning
再分配。
使い方 · Usage
すでに配分されている所得、富、資源、業務、人口、議席などを、別の基準や目的に沿って改めて分けることを表します。経済学では税制や社会保障による所得分布の調整、組織では担当業務の組み替え、政治では人口変化に応じた議席の配分変更を論じる際に使います。誰から誰へ、何をどの原則で移すかが中心的な論点になります。
ニュアンス · Nuance
「再分配」とほぼ重なりますが、最初の配布ではなく既存の配分状態を変更することが核です。日本語では福祉政策だけを連想しやすいものの、英語では仕事、権限、人口、議席などにも使います。経済政策では公平性を高める手段として肯定的に語られる一方、負担や効率への懸念を伴うこともあり、語自体は政策への賛否を決めません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
接頭辞“re-”にすでに「再び」の意味があるため、“redistribution again”は、二度目の再分配を明示する場合以外は重複します。また日本語の「所得に対する再分配」から“redistribution for income”とせず、“income redistribution”または“redistribution of income”と表現します。受益者は“to”で示せます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The lecture examined redistribution through education policy.”
講義は教育政策を通じた再分配を検討した。
“Redistribution effects are difficult to measure directly.”
再分配の効果を直接測定するのは難しい。
“Please add a source on fiscal redistribution.”
財政的再分配に関する出典を加えてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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