意味 · Meaning
~に立ち返る、再び言及する
使い方 · Usage
文章や発言の中で、すでに示した論点、図表、質問、決定などをもう一度指し、現在の話と結び付けるときに使います。論文では後の分析を最初の仮説と関連付け、発表や会議では脱線した議論を元の問いへ戻すことができます。同じ内容をむやみに繰り返すのではなく、読者や聞き手に前の情報を思い出させ、論理のつながりや判断の基準を回復させたい場面に適した表現です。
ニュアンス · Nuance
“refer to”が単に言及する、指すという意味なのに対し、“refer back to”はすでに出た内容へ戻る方向がはっきりあります。日本語の「また触れる」より、論理のつながりを回復する文章上の機能が強い表現です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“back”があるので前置詞を省き、“refer back the chart”としがちですが、“refer back to the chart”です。まだ出ていない内容を先に示す場合には使わず、“preview”や“refer forward to”が合います。単なる参照なら“refer to”で十分なこともあります。
類義語との違い
mention again以前の話題をもう一度口にすることを、単純かつ直接的に表します。
revisit以前の主題へ戻り、改めて検討したり詳しく扱ったりします。
return to話や作業の焦点を、いったん離れた主題へ再び戻します。
recall前に示された事実や考えを、読み手に思い出してもらう表現です。
例文 · Examples
📊 presentation
“I will refer back to this diagram in the conclusion.”
結論でこの図に再び言及します。
💡 meeting
“Let's refer back to the criteria we agreed on.”
合意した基準に立ち返りましょう。
💡 email
“The final paragraph refers back to the original research question.”
最後の段落は当初の研究課題に立ち返っています。
よく使う組み合わせ · Collocations
refer back to earlier前に述べたことに戻る
refer back to the text本文に立ち返る
refer back to the question質問に立ち返る
この単語、明日には忘れています。
EveryFive は忘れる直前にもう一度たずねます — 1日たった5単語、無料ではじめる →