意味 · Meaning
(制度・対策を)導入する、整備する
使い方 · Usage
制度、手順、安全対策、管理体制などを準備し、実際に機能できる状態に整える場面で使います。企業が新しい情報保護策を導入する、政府が支援制度を設ける、病院が緊急対応の仕組みを整備するといった文脈に適しています。日常会話より業務、行政、報道でよく見られ、計画を発表しただけでなく、運用に必要な要素まで配置したことを示します。
ニュアンス · Nuance
日本語訳は文脈により「導入する」「整備する」「設ける」と変わります。単なる発案ではなく、仕組みを所定の位置に据えて使えるようにしたという実務的な響きがあります。“implement”ほど実行段階だけを強調せず、“establish”ほど恒久的な設立を強く示しません。物を元の場所へ置く文字どおりの意味もあるため、目的語から制度的な用法かを判断します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「制度を導入する」から“put in a system”だけで済ませると、取り付ける意味にも読まれます。“put a system in place”の語順が明確です。代名詞を使う場合も“put it in place”とし、“put in place it”とはしません。また、自動的に生じた変化には使わず、誰かが対策を整えた場合に用います。人そのものより“measures”や“procedures”とよく結び付きます。
類義語との違い
例文 · Examples
“We put a new approval step in place.”
新しい承認の手順を導入しました。
“A backup process is now in place for urgent requests.”
緊急の依頼のためのバックアップ手順が整いました。
“The slide showed what controls were put in place.”
そのスライドは、どんな管理策が導入されたかを示しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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