意味 · Meaning
~を重視する、高く評価する
使い方 · Usage
組織や市場が、特定の価値、能力、条件をとりわけ重要と見なし、判断や評価で優先するときに使います。企業が安全性や迅速さを重視する、採用で慎重な情報管理能力を高く評価する、市場が安定性に高い価値を認める、といった場面に適しています。単に個人的に好きだと言うよりも、方針、報酬、価格、選考基準などへその価値観が反映されることを示す、分析的でやや改まった表現です。
ニュアンス · Nuance
“premium”には割増料金や高い価値という意味があり、この表現はある要素を他より高く評価し、選択上の優先権を与える響きを持ちます。日本語の「重視する」より戦略的で、場合によっては別の価値との交換条件も感じさせます。たとえば“put a premium on speed”なら、速さを得るために手順や完成度の一部を譲る可能性まで示唆します。発言上の強調だけでなく、実際の判断基準に関わる点が重要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
保険料を表すカタカナの「プレミアム」だけを連想し、金銭的な割増しがある場合にしか使えないと誤解しがちですが、能力や安全性などの価値にも使えます。形は冠詞を含む“put a premium on”であり、“put premium on”や“put a premium to”とはしません。目的語には通常、“safety”や“speed”のような評価対象となる性質や価値を置きます。
類義語との違い
例文 · Examples
“This role puts a premium on clear communication.”
この職務は明確なコミュニケーションを重視します。
“Your team seems to put a premium on independent judgment.”
あなたのチームは自主的な判断を重視しているようです。
“The new process puts a premium on early risk detection.”
新しいプロセスは早期のリスク発見を重視します。
よく使う組み合わせ · Collocations
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