意味 · Meaning
契約や合意の但し書き条項
使い方 · Usage
契約、許可、合意、提案を基本的には認めながら、その効力や範囲を制限する条件を付けるときに使います。在宅勤務を許可するが顧客との会議日は出社すること、車を貸すが夜までに返すこと、といった条件が例です。“with the proviso that”の形が典型で、日常でも使えますが、法律文書や慎重な説明に似合う、やや文語的で改まった表現です。
ニュアンス · Nuance
一般的な「条件」よりも、すでに同意や許可へ傾いている内容に付随し、その適用を限定する但し書きという性格があります。“condition”は成立要件を広く表しますが、“proviso”は合意の例外や制約を明示する語です。“caveat”が判断時に注意すべき留保まで含むのに対し、こちらは契約や合意に結び付いた具体的な条件という響きが強くなります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「条項」という訳だけを頼りに“provision”と取り違えやすい点に注意が必要です。“provision”は文書の規定一般や供給を表せますが、“proviso”は条件付きの但し書きです。後ろに文を置く場合は“with the proviso that payment is made”のように“that”を使います。軽い約束で多用すると、法律家のように堅く響きます。
類義語との違い
例文 · Examples
“We accepted the schedule with the proviso that testing finishes first.”
テストが先に終わるという条件で、そのスケジュールを受け入れた。
“The discount applies with one proviso: payment must be made this month.”
割引は一つの条件付きで適用される。支払は今月中に行うこと。
“The final slide explains the proviso attached to the offer.”
最後のスライドは、提案に付いた但し書き条項を説明している。
よく使う組み合わせ · Collocations
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