意味 · Meaning
禁止する
使い方 · Usage
法律、規則、方針などが、特定の行為や立ち入りを正式に禁止する場面で使います。施設の利用規則、研究倫理指針、安全基準、契約書など、権限と制度に基づく硬い文脈に適しています。“The rules prohibit smoking.”や“Visitors are prohibited from entering this area.”のように、禁止する行為または禁止される人を明示します。個人的な依頼よりも、公的な文書や注意書き、正式な説明でよく用いられます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「禁止する」に近い一方、“prohibit”は話し手の好みではなく、法律や規則の力で認めないという改まった響きがあります。友人に座らないでほしいと頼むだけなら硬すぎるため、“ask someone not to”などが自然です。“prevent”は実際に発生を防ぐことを表しますが、“prohibit”は規則上禁止しているだけで、違反が皆無とは限りません。受け身の“be prohibited from doing”が告知や規定で頻繁に使われます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「喫煙することを禁止する」から“prohibit to smoke”としがちですが、“prohibit smoking”または“prohibit people from smoking”とします。人を目的語にする場合は“from doing”が必要です。また、案内表示をすべて“Smoking is prohibited.”にすると過度に硬くなることがあります。短い標識なら“No smoking”、個人的な注意なら“Please do not smoke.”のほうが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The policy prohibits the use of personal data without consent.”
その方針は同意なしの個人データの使用を禁止しています。
“The guidelines prohibit direct identification of participants.”
ガイドラインは参加者を直接特定することを禁止しています。
“The archive rules prohibit copying rare materials.”
アーカイブの規則は貴重な資料の複製を禁止しています。
よく使う組み合わせ · Collocations
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