意味 · Meaning
言葉を濁してごまかす、はぐらかす
使い方 · Usage
質問に正面から答えず、曖昧な言い回しや関係の薄い説明を重ねて、真実や責任を避ける場面で使います。政治家が政策変更の有無を聞かれて一般論だけを繰り返す場合や、担当者が失敗について細部を並べて核心をぼかす場合に適切です。単なる迷いや口下手ではなく、意図的な回答回避を批判する硬い語で、記事、討論、公式な論評によく現れます。
ニュアンス · Nuance
「言葉を濁す」「はぐらかす」に近い一方、不誠実さや責任逃れへの非難が強く含まれます。“hesitate”は答える前にためらうだけですが、“prevaricate”は核心を知りながら明言を避けることを示します。“lie”のように明白な虚偽を述べるとは限らず、曖昧さや回りくどさを利用して、聞き手に確かな答えを与えない点が中心です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
難しい語なので、響きの似た“procrastinate”と取り違えやすい点に注意します。前者は言葉で回答を避け、後者は仕事を先延ばしにする語です。また、“prevaricate the answer”のように答えを直接目的語にはせず、“prevaricate about the issue”や“prevaricate under questioning”の形で、話題や状況を示します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The presenter seemed to prevaricate when asked about service failures.”
発表者は、サービスの不備について尋ねられると言葉を濁すように見えた。
“Please do not prevaricate about the delivery risk.”
配送のリスクについてはぐらかさないでください。
“At lunch, the vendor prevaricated about who had approved the menu change.”
昼食時、取引先は誰がメニュー変更を承認したかについて言葉を濁した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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