leave room to maneuver

liːv ruːm tuː məˈnuːvər
leev·room·too·muh·NOO·ver6音節 · 第5音節にアクセント

意味 · Meaning

後で調整する余地を残しておく

使い方 · Usage

交渉条件を細かく固定しすぎない、予算に予備費を残す、予定の間に時間を空けるなど、状況が変わったときに調整できる余地を確保する場面で使います。すでに基本方針は決まっていても、後から方法、金額、日程を動かせるようにしておくという戦略的な言い回しです。契約、外交、事業計画などでよく使われ、物理的に動ける空間を残す意味になる場合もあります。

ニュアンス · Nuance

「運用の余地」や「身動きできる幅を残す」に近く、単に選択を先送りするのではなく、ある方向へ進みながら修正可能性を保つ表現です。“room”はここでは部屋ではなく不可算の「余地」なので、日本語の「ルーム」という感覚で具体的空間に限定しません。“keep options open”が候補を残すことを表すのに対し、こちらは選択後にも条件や行動を調節できる幅を強調します。

⚠️ 日本語話者がよく間違える点

比喩的な「余地」を部屋と考えて“leave a room to maneuver”とすると、一室を空けておく意味に聞こえます。この場合の“room”には通常冠詞を付けません。また、日本語の「余裕を持つ」から“have margin”と直訳するより、“leave room to maneuver”が自然です。米国式の綴りは“maneuver”、英国式では“manoeuvre”ですが、一つの文書内では綴りを統一します。

類義語との違い

build in flexibility計画や制度の設計段階で変更可能性を組み込む、実務的で中立的な言い回しです。
keep options open現時点で候補を絞り切らず、後から別の道を選べる状態を保つことに重点があります。
allow some leeway規則、期限、数値などに多少の許容範囲を設け、厳密に縛りすぎないことを表します。
retain flexibility状況に応じて対応を変えられる柔軟性を維持する、やや形式的で幅広い表現です。

例文 · Examples

💡 meeting

Let's leave room to maneuver in case the vendor changes terms.

業者が条件を変える場合に備えて、調整の余地を残しておこう。

💡 email

The draft contract leaves room to maneuver on delivery dates.

契約書の草案は、納期について調整の余地を残している。

💡 daily

I never book back-to-back flights; I like to leave room to maneuver.

私は連続した便は予約しない。調整の余地を残しておくのが好きだから。

よく使う組み合わせ · Collocations

leave room to maneuver調整の余地を残す
leave some room to maneuverある程度の調整余地を残す
room to maneuver in negotiations交渉での調整余地
enough room to maneuver十分な調整余地
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