意味 · Meaning
有病率、まん延度、普及度。
使い方 · Usage
病気、行動、慣行などが、特定の集団や地域にどの程度広がっているかを示す調査・研究で用います。医療では“disease prevalence”のように、ある時点または期間にその状態に該当する人の割合を表します。社会調査でも喫煙や誤情報の広がりを数量的に述べる際に使い、対象集団と調査時点を明示すると意味が正確になります。
ニュアンス · Nuance
医学では一般に「有病率」、社会現象なら「普及度」や「まん延度」と訳します。新たに発生した事例を数える“incidence”とは異なり、すでに存在する事例も含めた広がりを見る語です。カタカナの「ポピュラー」につられて人気の高さと捉えがちですが、“prevalence”自体は好意や選好を表しません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「糖尿病の有病率」は通常“prevalence of diabetes”とし、“prevalence for diabetes”とはしません。増加を表す場合は“an increase in prevalence”が自然です。また名詞の“prevalence”と形容詞の“prevalent”を混同せず、「その病気は広く見られる」なら“The disease is prevalent.”とします。
類義語との違い
例文 · Examples
“The study reports the prevalence of test anxiety.”
その研究は試験不安の有病率を報告する。
“Prevalence estimates differ across age groups.”
有病率の推定は年齢層によって異なる。
“Please verify the prevalence figures before submission.”
提出前に有病率の数値を確認してください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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